先日、桜降る代に決闘を(以下ふるよに)の準公式イベントの交流祭が開催されました。
スタッフ側で参加してきたので、フィードバックも兼ねた振り返りです。
2人、12歳〜、15〜30分※公称
■ふるよにとは
相手を見てからデッキを構築して、それを使って決闘するゲームです。
デッキを組むのも、たいてい22枚のカードからから10枚を選ぶだけの簡単なものです
公式サイト
■交流祭とは
複数のイベントが同時開催される、準公式の会です。
桜降る代に決闘を を使って協力型ゲームをしたりTRPGしたりする、特殊なルールなども会場で遊べます。
■当日の様子
この日お目見えした、縁ドラフトが大人気でした。
4人稼働にも関わらず予約もすぐ埋まる勢いで、第8回戦まで常に開催されていました。
これは2019/4/12(金)発売予定の祭札二〇一九にも収録されるらしいので、今後はさらに軽率に遊ばれることになるでしょう
また別卓では全国大会に向けた検討マッチも行われていました。
会場が騒がしかったので、良い環境を提供できていたかは心配です。
■その他の気付き
長机を合わせて使用する場合、公式プレイマットは非常に有用です。
追加購入も検討します
他の遊びの持ち込みは少なめでした。
ベイブレードは楽しいけど、同会場でやるとたまにうるさいのが気になりました。
KLASKも同問題を抱えてるけど、どちらも程度に応じて声掛け合いましょう。
フリー対戦とはいえ、目的があまりに異なる方同士のアンマッチが発生するのは好ましくありません。
今後は何か仕組みを設けるか検討します。
以上。
■感想
ご参加ありがとうございました。
私は受付しただけですが、見てたらドラフトとかTRPGすげーやりたくなりました。
■今後の愛知(周辺)のふるよに会とかスケジュール
3月30日(土) YS名古屋公認大会 第十二戦
12時〜 イエローサブマリン名古屋GAME SHOP
4月6日(土) 陽春の公認大会@愛知
9~21時(大会13時〜) 大会24名、フリー24名
枇杷島スポーツセンター 大会議室
4月13日(土) 交流会&初心者体験会
「駿河降る代に会」(ボードゲーム会併設)
13〜21時 収容人数20名
静岡県藤枝市 高洲地区交流センター 第2学習室
4月14日(日) 公認大会@名古屋中川
13~20時 大会16名、フリー8名
中川生涯学習センター 第3集会室
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