最近では同じゲームを何度も遊ぶようになり、ブログ用に写真を撮る機会も減りました
正統進化してるなぁと思います。
というわけで1月遊んだゲームから覚え書き。
3〜5人、12歳〜、30分
みんなで殺人事件の真相を推理するゲーム!
ただし、犯人はこの中にいる
夜時間のみんなが見ていない間に、犯人が凶器とトリックを使ってセットアップをします。
昼時間になったら全員でボード上の屋敷を探索して証拠品を集めに行きます。
探索などのアクションでは各自の持ち時間を消費します。
全員の持ち時間が無くなっても真相が解明されなければ犯人の勝利、当てられれば犯人以外全員の勝利です
犯人は1人しかいないので、みんなの言うことはほぼ信じられるはず。
なのにどこか疑ってしまう
適度に担当を分担しないと推理の材料が揃い切らないバランスっぽいので、かなり真剣に考えることもできますね。
常にトリックや凶器のリストと睨めっこ。
今回は犯人が大胆にも推理を先導しつつ自分で証拠品をもみ消したおかげで、真相を絞りきれない事態が発生。
事件は迷宮入りとなりました
これは何回か遊んでみて、いろんなパターンを見てみたい!
新幕 桜降る代に決闘を
2人、12歳〜、15〜30分
相手を見てからデッキを作って決闘するゲーム!
何が面白いって、その場で誰を使うか決めてカードを選ぶところから決闘が始まることです
デッキを組むという行為がゲームに組み込まれているので毎回いろんな組み合わせを試すことができます。
この、遊ぶたびに創って壊すところがリプレイ性の高さというか沼の深さというか...独自の魅力を持っています。
現在では21種類14柱から2柱のメガミを選んでデッキを作って遊べます。
デジタル版は延期しちゃったけど3月には全国大会もあるし、まだまだ熱いゲームです。
スーパーカロム、2人
彦根のカロムがスーパーホビーになったゲーム!
指でアタッカーを弾いて、狙ったディスクを四隅へドロップさせていきます。
相手のディフェンダーを全て排除してからソウルをドロップしたプレイヤーの勝利
彦根の伝統遊戯であるカロムを、かなりライトでスピーディにしてます。
※動画の貼り方が未だに分からないので最近使い慣れたtweet貼り付け。
今日一番遊んだゲームはスーパーカロム。
— しくらめん (@sikuramenn07) January 13, 2019
本家より軽くて狭いのでゲーム展開が超スピーディ、結構繊細なショットを要求される印象でした。
お手軽なので気付けば8戦くらい連戦になって、ひたすらソウルをシュート!
対戦ありがとうございました pic.twitter.com/EsDh1KmgMZ
良い意味で別ゲーになっているので、これはこれで面白い!
むしろ積極的に遊んでいきたいです。
ランスロット
2〜6人、7歳〜、30分
騎士たちが装備を整えて勝負へ赴くゲーム!
5つの装備を受け取って各自確認できないまま自分の前に置きます。
手番が来たらカードを引いて、自分の装備と入れ替えるかアクションが使えます。
アクションでは誰かと装備を入れ替えたり、自他の装備をこっそり見たりができます。
もう勝てそうかなって決心がついたら決闘!
1周ののちに全ての騎士のカードをオープン!
装備品の強さ合計値が1番大きい人の勝ち
2位の人との点数差分だけトロフィーがもらえ、これを10個集めた人が優勝
顔が強そうだからと決闘を仕掛けたら鎧すら着てなかった
な〜んてことも発生し、ままならない感じが愉快
手番では魚1匹を2マス移動させるか、別々の魚を1マスずつ動かすかが選べます。
移動先に自分のサイズ以下の相手の魚がいれば、これを食べることができます。
相手の魚を5匹食べるか、残り1匹にしてしまえば勝利
またボードには魚が大きくなる、新しい魚が増える、小さい魚しか通れないなどのマスが存在します。
狭いボード内でどう動くか、かなり悩ましい戦いか繰り広げられます
速攻を仕掛けようと「?」マーク踏んだら釣り人に釣り上げられて魚が消えました。
†対戦感謝†
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