先日、名古屋の「テーブルゲームほわっとぷれい」を初訪問しました。
前から興味はあったので訪れる機会を探していたのです。

写真撮り忘れましたが店内のものすごい数のゲームで埋まった棚が圧巻でした。
とはいえこの日一番長く遊んだゲームはピックスだったり
ピックス (pix)
4〜9人、8歳〜、40分
ピックスはお題を10×10マスのドット絵で表現するゲームです。
お題を当てた人と当ててもらった人が得点できます。

より少ないドットで表現するほど先に公開する権利がもらえて、当ててもらえる可能性が超絶アップ×3倍します!

一通りゲームが終わってからも出題し合ったり作品を作って会話が弾むゲームでした
同卓したのは同じく初来店という関西の方々。


この日最初に遊んだゲームはパズルっぽいゲームということで店員さんに勧められたウルルでした。
※写真撮り忘れのためAmazonリンクで代用
ウルル (Uluru)
1〜5人、8歳〜、30分

ウルルは各自のボード上に理想的な席次で鳥さんを配置する、時間制限パズルゲームです。
さららではないです。
各色の鳥さんの主張を鑑みて、砂時計が落ちるまでに配置するアクションゲームとも言えます

赤い鳥の隣がいいっていう青い鳥の向かい側がいいんだと主張する黒い鳥の隣は嫌だという緑の鳥とか出てきて…ムキー!


良いゲームだったなぁと思って、帰ってから調べたら入手困難ですね哀しい。
こういった絶版ゲームを普通に勧めてくれるのがこのお店の特徴だったようです。

そんでまぁ勧められるままにお絵描きゲームへ。
※写真撮り忘れのためAmazonリンクで代用
ラックオブザドロー (Luck of the Draw)
4〜8人、10歳〜、30分

お題に従って描いたみんなの絵に対して、あとから出てくる審査基準で投票するお絵描きゲーム。

気合い入れて描いた力作も、審査基準が
「もっとも悲しい」
とかになるとスルーされてしまうワケです

初対面のメンバーでも大変盛り上がりました!
いつかどこかで再会したときには、どっしりしたゲームをご一緒しましょうと誓うのでした


と、ここまできてようやく手に入りにくいゲームをこそ遊ぶべきと気付き、別卓でバティークをプレイ!

バティーク
2人、5歳〜、10分

アクリル板の間に、いろんな形をした木の駒を交互に落としてはみ出たら負けのゲーム!

落とす前はきれいに収まると思ったんだけどなぁ
写真の通り、ちょっとはみ出て決着。


◼︎かるーくまとめ
手ぶらでふらっと寄ってボードゲームが遊べるお店、ではありませんでした。
初来店だと会員登録の手続きや規約への合意などで30〜40分かかりましたし

がしかしそのぶんお店の貴重な絶版ゲームにも触れることができ、
とても丁寧な説明がしてもらえるお店でした。
名古屋にはこんなお店もあるんですねー

◼︎お店じょーほー
テーブルゲームほわっとぷれい
名古屋市中村区畑江通7-8-1
14:00〜21:00 火・水休み