はてさて9月となりました。
9月1日といえば二学期の始まりだったり防災の日だったり企業の内定式の日だったりします
そして今年でいえばファミマとサークルK・サンクスが統合の日・4・。

私といえば非常食の見直しをしつつ遊べないまま積んでいるボードゲームを眺めていたら、寝落ちしてこの日を迎えているのでありました
というわけでなかなか遊べないため紹介もできていないゲームを、これを機に紹介します。
といっても遊べていないので知ってることだけを!

あーぎ!てくと (AARGH! TECT)
ハイデルベルガー、ドイツ
4~8人、8歳~、45分

あーぎてくとは空気で膨らませるトゲ付き棍棒が入った建築ゲームです。
設計士だけが見ている図を頼りに、指示に従って作業員が積み木を組み立てます。
しかしコミュニケーショに使えるのはプレイエイドに書かれた原始語と描かれたジェスチャー、そして棍棒による折檻 のみです。
いたって真面目に「ウグング!」などと叫びながら棍棒を振り回すのが面白そうですよね!
いつか遊んだら紹介しようと思っておりました


クレイジー・カート (CRAZY KARTS)
Portal Games、ポーランド
3~8人、8歳~、45分

クレイジーカートは二人一組で操縦するカートに乗り込み、レースの優勝を目指すゲームです。
一切の相談なしでカートの加減速や操舵、攻撃やパワーアップへ手札からカードを割り振ります。
普通のゲームならここをじっくり考えたいところですが、早く配置完了した組のカウントダウンが終わったら締め切りっていうドタバタ
障害物や他者から攻撃も受け、カートをボロボロにしながらもゴールを目指します。
盛り上がりそうですね!

三戒 (DIE 3 GEBOTE)
BEWITCHED
3~7人、10歳~、45分

三戒は怪しげな新興宗教にて、入信者の儀式を司祭様が掟に従って採点してくださるゲームです (ホントか)
プレイヤーは入信者となって司祭役の前でテキトーに一通りの儀式をします。
司祭役の人は自分だけが見ている戒律カードたちの基準にのっとり、入信者の振る舞いに対して「ふむふむ、お前は◯点じゃ」みたいに告げます。
すると続くほかの入信者は前の人の振る舞いを思い出しながら、真似したりアレンジをしながらより戒律に従った行いを模索していくのです


とまぁ遊べていないので残念ながら感想は後日
あとダンシングドラゴンも含めて、これら積んでしまっているゲームの共通点は遊べる人数が多いことです。
せっかく大人数で遊べるんだし人数が多いほど面白そうなゲームだから、もっと人の多いときに・・・と温め過ぎて棚で発熱しております

オープンなゲーム会に持ち込んでもいいのですが、自分が遊びたいというよりはこのゲームを遊んで欲しい人がいて購入しているので 日の目を見るのはまだまだ先のようです

しかし、どれもヒジョーに面白いゲームだと思っていますので、皆さんは見かけたら是非遊んでみてください!
ゲームカフェやお店で、これらのゲームの名前がどんどん挙がると嬉しいですね