最近は遊びたいゲームがあっても人数が集まらない・・・ 

なんて言ってるのにまた協力型ゲームを用意してしまいました!


またゲーム開封するだけかよと思った方、申し訳ありません。 

私自身も「早くやろう。ねぇ、早くやろうよ」なんて思いながらゲームを眺めては枕を濡らす日々です。


はてさて、そんなことを言いながらも購入してしまったゲームがこちら。


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キャメロットを覆う影(Shadows over Camelot)

Days of Wonder、アメリカ

3~7人、10歳~、60分~90分

パンデミックと並ぶ協力型ゲームの代表作、キャメロットをついに購入してしまいました

かれこれ半年くらい前から憧れていたゲームなので、見つかってよかった!


キャメロットを覆う影はアーサー王物語をモチーフにした協力型ゲームです。

キャメロットに襲いかかる様々な厄災に円卓の騎士達が力を合わせて立ち向かいます。


もどかしいのでさっそく開封です!


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おおぉ。


と思わず声をもらしながら、やたらと重い箱をひっくり返してみます。


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箱裏~。


バネストさんで購入したので日本語訳が付いてます。ありがたい。


それにしても少し分厚いような・・・?


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なかなかのページ量でした。

カード類に貼る日本語化シールも入っていますね。


それもそのはず、箱を開けて最初に出てきたのがテキスト類。


紋章シート(キャラクターボード)、プレイボードたちはこんなにたくさん。

私の今まで所有したゲームでは最多の量です。


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あとで読みます!

興味ないテキスト読むより、何十倍も英語の勉強になります。


さらにさらにその下にはフィギュア類とカードとダイスが格納されています。


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カード類は56mm×87mmのサイズが168枚です。これはニムトなどと同じサイズだと思います。

あとでスリーブを用意しなくては


各騎士の紋章シートもA5サイズのビニールカバーを百均で購入します。


さて、フィギュアはどんな感じかと見てみましょう。


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わらわら~。

これは敵対するサクソン人とピクト人、そしてキャメロットを包囲してゆく攻城兵器群です。


そして・・・


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コチラが我らが円卓の騎士7名と、

物語を彩る重要アイテム、聖遺物3つでございます。

さ、彩色してぇぇ


実はバネストさんの日本語訳ルール(なんとカラー印刷)の中に、さり気なく彩色した写真があったのを見てしまいました!


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くぅ~っっっ!カッコいい。


写真撮り忘れましたがボード類を広げるとかなり大きいです。

プレイの際は広いスペースを確保する必要がありますね。


また並行して、ネットに有志の方があげられた日本語訳ルールやカードテキストを参照しております。


細かいニュアンスや言い回しは、念のため原文と各所の訳やQ&Aを見比べて自分の翻訳勉強にさせてもらっています。

本当にありがたいです。


はてさて、今回は開封したのみですが近々プレイします。

というかしたくてたまらん気持ちが高まってしまいました。


その際には改めてこのゲームの魅力を紹介したいなと思っております。

いろんな人にこのゲームの魅力が伝わればなと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

また別の記事でもよろしくお願いします